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エトリガー(プワゾン) 09/25 03 20 54
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【名前】 ハザードトリガー 【読み方】 はざーどとりがー 【登場作品】 仮面ライダービルド 【初登場話】 第19話「禁断のアイテム」 【分類】 強化アイテム 【モチーフ】 不明 【使用者】 仮面ライダービルド 【詳細】 ビルドの強化アイテム。 葛城巧がドライバーなどの開発中に完成させた機能拡張型デバイス。 変身前に上部のセキュリティクリアカバーをトリガーの横部分に移動させ、 トリガーの下部にあるBLDライドコネクタをビルドドライバーの上部にあるBLDライドポートに接続。 ビルドドライバーに2本のフルボトルをセットし、BLDハザードスイッチを押した後、ビルドドライバーのボルテックレバーを回すと変身が始まる。 金型の形状をしたハザードライドビルダーが前後に出現し、 変身者を挟み込みトリガー内の強化剤タンクプログレスタンクから金型内にネビュラガスの成分を利用して開発した万能強化剤のプログレスヴェイパーが流し込まれ、 変身者の全身にハザードボディを形成してハザードフォームへの変身は完了する。 ハザードフォームのスーツ内部も同じ強化剤で満たされており、戦闘開始と共に変身者の肉体に浸透し、徐々にハザードレベルを上昇させる役割を持つ。 また、強化剤はトランジェルソリッドと反応して気体から金属状の物質へと変化するため、スーツやアーマーの材料としても利用される。 変身後はトリガーのフォースライドメーターで強化剤浸透レベルをチェックしている。 戦闘中にBLDハザードスイッチを押すとハザードレベルが上昇し、敵のみならず味方までもが恐怖を感じるほどの戦闘力を発揮できるようになる強化システム「オーバーフローモード」が発動できる。 だが、同アイテムは開発者の葛城巧が「禁断のアイテム」と称したように危険性が高く、変身者は自我を失って対象を戦闘不能にするまで暴れまわる戦闘兵器となってしまう。 フルフルラビットタンクボトルを使った形態によって順応した結果、暴走するまでの時間は延びたと仮面ライダーエボルが発言している。 更に同アイテムはハードスマッシュにとっても強化アイテムとなり、 同アイテムを使用した強化処置でハザードスマッシュへと強化可能だが必殺技などを受ければ変貌者が消滅する危険な代物。 第19話でブラッドスタークが3体のハードスマッシュをハザードスマッシュへ強化させた後、第20話で桐生戦兎に与えられ、その際に変身していたニンニンコミックフォームでハザードフォームになろうとしていたが躊躇している。 現在登場しているベストマッチフォームなら変身が可能。 本編終盤にて根本的な設計を「葛城忍」が行っていたことが明かされる。 いわば、息子の「葛城巧」は父の発明を形にしただけだったのだ。 真の機能はロストフルボトルの浄化機能で、それなりに強化されたシステムに接続しなければ対応できない。 また、パンドラボックスに封印されていたエボルトリガーとは構造や機能が極めて似ている。 【余談】 第19話からサブタイトルは「禁断のアイテム」、「悪魔のトリガー」、「ハザードは止まらない」と同アイテムを示唆したサブタイが並んでいる。 第21話放送終了時点のテレビ朝日公式サイトでは「フルボトル」での強化アイテム的な紹介がなく、データを見られるのはライダーの「ラビットタンクハザードフォーム」だけとなる。 近年ではかなり恒例となった暴走フォームへの変身アイテムであるが、ベルト側にセットして既存のフォームを超強化するタイプ。 メタルクラスタホッパープログライズキーは変身アイテムそのものであり、最新作に登場するプリミティブドラゴンワンダーライドブックは、失われた伝承を他のワンダーライドブックをセットすることで補い変身する、という設定のため立ち位置で言えばハザードトリガーに近い存在である。 なお、結果的に桐生戦兎はハザードトリガーの機能そのものの改良は出来なかった。ハザードフォームもラビットラビット、タンクタンク、ジーニアスという暴走を防ぐアイテムを使うことで安定した戦闘力を得ているがハザードフォームの暴走そのものの克服は出来ずじまい。 しかし、作品終了後に発表されたVシネに登場する敵がハザードトリガーで暴走しないハザードフォーム用の変身アイテムを開発している。
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【トリガーカウンター】手札にあるこのカードは、相手のUトリガーがヒットしたとき、ヒット効果発揮前に召喚できる。召喚後次の効果を発揮する。■(効果テキスト) 【トリガーカウンター】手札にあるこのカードは、相手のUトリガーがヒットしたとき、ヒット効果発揮前に次の効果を使用できる。■(効果テキスト) 備考 関連 効果一覧 Uトリガー
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所持トリガー 1 2 3 4 5 わたしはちからだ 2~~~aaa 3a 4ー 5 1 1 1 1 1 aaaaa bbbbb ccccc xxxyyyyyyyy eee ugauga hogehoge 123 456 789 1 tamesi tamesi2 tamesi3 tamesi4 tamesi5 test test http //maps.google.co.jp/? 1 日にち 50 30 total 4/2 307 343 650 aaaaa bbbbb ccccc xxxyyyyyyyy e 1 2 3 4ー 5 どうなるの どうしてなの 4/2 307 343 650 t
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登録日:2021/07/17 Sat 10 00 00 更新日:2024/06/25 Tue 21 04 56NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GUTSスパークレンス GUTSハイパーキー Trigger ウルトラデュアルソード ウルトラマン ウルトラマンティガ ウルトラマントリガー ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA クウガ系ウルトラマン グリッタートリガーエタニティ コメント欄ログ化項目 サークルアームズ スカイタイプ スマイルスマイル タイプチェンジ トリガーダーク トリガートゥルース パワータイプ マナカ ケンゴ マルチタイプ 人は光になれる 令和ウルトラマン 令和版ティガ 光 光と闇が両方そなわり最強に見える 光の巨人 光を繋ぐもの 円谷プロ 寺坂頼我 岩田栄慶 本編より先に立った項目 火星 無口 特撮 笑顔 闇の巨人 笑顔を守る、希望の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第2話「未来への飛翔」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ウルトラマントリガーとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場する主役ヒーロー。 この項目では登場キャラクターとしてのウルトラマントリガーについて記載する。 ●目次 【プロフィール】 【概要】 【特徴】超古代のトリガー 【マナカ ケンゴ】 【アイテム】◆変身アイテム■GUTSスパークレンス スパークカートリッジ ガッツバックルセット ◆武器■サークルアームズ◇マルチソード グリッターブレード ■ウルトラデュアルソード 【タイプチェンジ】◆マルチタイプ◇マルチタイプの必殺技 ◆パワータイプ◇パワータイプの必殺技 ◆スカイタイプ◇スカイタイプの必殺技 ◆グリッタートリガーエタニティ◇グリッタートリガーエタニティの必殺技 【ウルトラマンティガとの関係性】 【プロフィール】 身長:53m 体重:4万4千トン 声:寺坂頼我 スーツアクター:岩田栄慶 【概要】 主人公マナカ ケンゴが変身アイテム「GUTSスパークレンス」を用いて変身するウルトラマン。 3000万年前の地球で、世界を恐怖に陥れた闇に立ち向かい、その脅威を遠い宇宙へと封印したとされる光の巨人。 だが、熾烈な戦いによって力尽き、赤き星こと火星の逆ピラミッド型の超古代遺跡の最下層で、肉体を石像と化して眠りについていた。 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~) 第1話「光を繋ぐもの」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 やがて時が経って火星が人類の開拓惑星となった頃、突如として怪獣ゴルバーが出現。 さらに闇の巨人の1人・妖麗戦士カルミラにより超古代遺跡が襲撃されかけた際、ケンゴは叫ぶ。 僕は……みんなを笑顔にしたいんだぁぁっ!! こんな奴らのためにこれ以上誰かが苦しむ様を見たくない、みんなの笑顔を守りたい……その強い意志に反応し、ケンゴは石像と一体化。 ここにウルトラマントリガーが現代に復活を遂げたのであった。 【特徴】 デザインは『ニュージェネレーションヒーローズ』シリーズではお馴染みの後藤正行氏が担当。 赤と青紫を基調とした近年のウルトラ戦士としては比較的シンプルな姿だが、胸や腕や足に古代文明文字のようなモールドが彫られた金色のプロテクターを装備しているのが特徴。 また、歴代ウルトラマン屈指の「小顔(*1)」の持ち主であり、均整の取れたスタイルも合わさって、さながらモデルのような体格である。 カラータイマーの形状もダイヤ型と、結構珍しいタイプ。 活動時間は例によって例のごとく3分間であり、タイムリミットが近づいたり、体力を激しく消耗するとカラータイマーが赤く点滅する。 近年の饒舌なウルトラマン達とは大きく異なる点として、トリガー自身に自我があるのかどうかは不明。 現段階では自ら話す様子はなく、ケンゴも別人と一体化しているような感覚を持っている描写はないため、 関連性が示唆されているウルトラマンティガのようにトリガー自身の自我は既に存在しない、あるいは自我だけが覚醒途中という可能性もある。 良くも悪くも、不明瞭な要素が多い神秘的なウルトラマン。それがトリガーである。 超古代のトリガー クリックで展開 ヒジリ アキトが調査していた石碑から新たに発覚した事実によると、3000万年前にユザレと敵対していた闇の巨人には“4人目”が存在した。 その4人目こそ、後にウルトラマントリガーとなった闇の巨人「闇黒勇士トリガーダーク」であった。 トリガーダークは3000万年前にカルミラと共にエタニティコアに接触しようとしたところ、自身の中に「光の意思」が芽生え、 それに伴って肉体も光の巨人「ウルトラマントリガー」へと覚醒し、仲間であったカルミラたちと敵対。 その後、ユザレの援護でエタニティコアの力を手にしたトリガーは、闇の三巨人を石化封印して宇宙へと追放するが、自身も石化封印され、火星へと不時着し永い眠りに就くこととなった。 その際の落ちた衝撃で火星の地中に逆三角形ピラミッドができ、途中サークルアームズを引っ掛けながら最下層で石像となった。 この時、封印されていくトリガーの肉体から「光の意思」は離れていき、光の意思は後に一人の人間として転生を果たすこととなる。 また、封印される直前の戦いにおいて、トリガーの持つパワータイプとスカイタイプの光は超古代の遺跡に吸収され、 後にアキトの技術力によってガッツハイパーキーへと変換された事で形を変えて再びウルトラマントリガーの力となったのあった。 【マナカ ケンゴ】 どんなに苦しい時でも、悲しい時でも、見た人が皆思わず笑顔になる。そんな花を咲かせたい! みんなを笑顔にしたい! それが……僕の夢見る未来なんです。 演:寺坂頼我 本作の主人公。 実家は火星で、母親のレイナと2人暮らし。 元々はシズマ財団火星開拓局植物研究センターで働く植物学者だったが、第1話にてカルミラとゴルバーの襲撃に巻き込まれた際、 謎の少女ユザレの導きにより、火星の遺跡で石像となっていたトリガーと融合し、ゴルバーを撃退することに成功。 以後、その功績とウルトラマンの力を手に入れたことをシズマ ミツクニに認められ、防衛チームGUTS-SELECT最後のメンバーにスカウトされたのだった。 「スマイルスマイル」が口癖のいつもにこやかな性格で、誰に対してもフレンドリーに接する人懐っこい人物。 元植物学者故に花言葉にも通じており、第5話ではアキトを励ますために「約束」を意味する白いバラを手渡している。 時に人との距離感を間違えて怒らせてしまうこともあるものの、「誰もが笑顔でいられる世界」を夢見る思いは本物で、時には自ら体を張る事も厭わない勇敢な面もある。 植物学者時代に生み出した新種の植物の中で、火星の環境に適応した唯一の一株を「ルルイエ」と名付けて我が子のように可愛がっており、 GUTS-SELECTに入隊してナースデッセイ号に乗船した際にも火星からケースに入れて持ってきた程。 しかし、この花はどういうわけか蕾のまま開花せず、その時をケンゴは今か今かと待ち続けている。 なお、一見すると普通の人間だが、遺跡に入った際に突然両手が光り出したかと思えば無意識にバリアを張って瓦礫から身を守る等、明らかに人外じみた力を発揮している。 加えて、ウルトラマンの力を持って地球に向かう際には母親であるレイナから「いつかこうなることは分かってた」と意味深な言葉を投げかけられる等、その正体や出生には謎が多い。 スカイタイプで空を飛ぶようになってから空を飛ぶことに気持ちよさを覚えたらしくGUTSファルコンに乗りたがっており、 第17話では遠隔操縦装置を壊されて墜落してしまったGUTSファルコンに近くにいたケンゴがメンテナンスブースに乗り込み、直接操縦。 搭乗したことによるGの影響と初操縦ということもあってヒマリと比べるとフラフラではあったが、メツオロチの弾幕攻撃を全て回避し、突破口を開くことに成功している。 なお、その後ウルトラシリーズのお約束「墜落する機体からの変身」をシリーズでもかなり久々に披露していた。 彼の本質 第11話で過去に飛ばされたケンゴは、3000万年前の世界でエタニティコアの力を手にしようとしたトリガーダークのインナースペースに突入。 壮絶な殴り合いと説得の末、トリガーダークを翻意させることに成功したケンゴだが、そこでトリガーダークの姿がケンゴ自身の姿に変わる。 すべてを察したケンゴがつぶやいた言葉は、 トリガー……君は、僕だったんだね? ケンゴの正体はウルトラマントリガーの精神)=トリガーダークの中に芽生えた光の意思)が人間として転生/新生/変化した存在だったのである。 トリガーとして戦い始めてから度々ケンゴが見ていた一人称視点でのトリガーの記憶と思われるビジョンも、 トリガーの石像に残る記憶が一体化したケンゴに流れ込んでいる等ではなく、言ってみれば前世の記憶が徐々に蘇っていたようなものだったと思われる。 つまり、ケンゴは「光となった(一体化した)人」であるマドカ・ダイゴに対する「人となった光」」とでも言うべき存在だろうか。 上述の体の発光やバリアを張るといった超能力以外にも ケンゴのような人物がエタニティコアの前でエンシェントスパークレンスを掲げるビジョン インナースペース内ではアイテムを操作する時以外はトリガーとケンゴの姿が重なって描写されている。これは同じくニュージェネレーションヒーローズの一員でありウルトラマン=変身者であるウルトラマンジードと同じである。(*2) ケンゴの「ウルトラマントリガーやってます」という発言の意味が分からなかったナツカワ ハルキに、そのハルキと一体化しているウルトラマンゼットが「この人がウルトラマンご本人ってことだ」と説明する。(*3) 第10話でシズマ ユナに(恋愛的な意味で)アタックした剛力闘士ダーゴンが「笑顔だ」と自称した際、ユナとアキトが「(表情の変化なんか)分かるか!」と突っ込む中、ケンゴだけが「そんな気がする」と同調する。ケンゴが天然故かと思われたが、生い立ちを考えると元同族故に見分けがついたというのが真相だと思われる。(*4) ……といった伏線が張られていた。 また、自身がトリガーであると自覚して以降はトリガーの石像(石化したトリガーの肉体)から分離した状態にもかかわらずトリガーに変身できている。 レイナ(と「ケンゴ君はやはり…」と口にしたミツクニ)はケンゴがトリガー本人であることを知っていたと思われるが、何故知っていたのかは不明である。 ちなみに、3000万年前の過去から帰還したケンゴがトリガーに変身した際、トリガーダークを含む闇の巨人達も唐突に蘇った記憶に混乱する様子が見られたが、 これは恐らく3000万年前に飛ばされたケンゴの行動により、歴史が変わってしまったためだと思われる。 事実、第1話のカルミラはケンゴのことを全く知らない様子であり、そのケンゴが一体化してトリガーが復活した時にも、 「あたしに会うために人間を取り込んで復活したのかい?」としか言っておらず、ケンゴの素性にまるで興味がない様子であることから、 この時点の「正史」においては、トリガーダークがウルトラマントリガーへと変質した出来事にケンゴの介入はなかったと思われる(*5)。 しかし、 石板に描かれていた「エンシェントスパークレンスを掲げる男」の絵 ケンゴの記憶にフラッシュバックした「エンシェントスパークレンスで変身する何者か」 については未だ筋の通った説明をする材料がなく、詳細は不明である。 一応、歴史介入ものではよくある「未来人が過去改変した段階で歴史の円環構造ができた」という展開であれば、 これら2つの要素は、上述の「正史」で起こった出来事ではなく、過去改変した際のケンゴが起こした行動を指しており、 闇の巨人達と同じように、ケンゴが垣間見た記憶も「正史」に合わせて修正されていたと解釈することもできる。 【アイテム】 ◆変身アイテム ■GUTSスパークレンス 音声:マックスウェル・パワーズ 超古代の遺跡から発掘された神器を解析し、その構造を科学的に再現した道具(3000万年前の超古代にタイムスリップしたケンゴにユザレが手渡したものと恐らく同一と思われる)。 GUTS-SELECTの標準装備でもあるが、そちらの方は変身アイテムとしての機能はオミットされている。 通常は銃型の「ハイパーガンモード」として使用され、怪獣の力を宿したUSB型アイテム「GUTSハイパーキー」を装填することで怪獣の力を再現。 ゴモラであれば超振動波、エレキングであれば電撃光線といったように、様々な効果の弾丸を放つことが出来る。 ケンゴの持つGUTSスパークレンスは特殊な物で、グリップを可動させて銃口を開くことで「スパークレンスモード」へと変形する。 そして光の力を宿した特別なGUTSハイパーキーを装填し、天高く掲げてトリガーを引く事でウルトラマントリガーへと変身が可能となる。 第1話など一部のエピソードではバンクが流れずに変身したり、通常時も銃口を開いてからバンクへ移行するなど、近年のシリーズの中では珍しくバンクへの依存度が低い。 緊急事態に咄嗟に変身する際にもバンクが省略されたり、変身シーンすら省略してぐんぐんカット時のBGMだけ流れて上から登場したりと、 ドラマの流れを重視し、必要であれば変身バンクをカットする演出方針は『ティガ』を始めとする平成ウルトラシリーズを彷彿とさせる。 マルチタイプキーを装填するシーンに至っては本放送前の特報や翌年の客演時に使われたのみであり、本編では一度も使われていない。 歴代の変身アイテムはM78星雲・光の国の科学力で製造されたものだったり、オーパーツじみた謎の遺物だったり、はたまた主人公自作だったりと様々な製造過程で作られているが、 このGUTSスパークレンスはそれらの前例にない、「防衛チームが開発した変身アイテム(*6)」。 「地球製のアイテムにウルトラマンの力が宿って変身アイテムと化した」という括りであれば前例があるが、 GUTSスパークレンスの場合は「元々防衛チームが変身アイテムとして開発したアイテムにウルトラマンの力が宿り、ウルトラマンへと変身させる機能を得た」という点で異なる。 「ウルトラマンへの変身アイテムとして開発された」という経緯からか、対応するハイパーキーと、使用者に変身適性があればトリガー以外への変身も可能で、 劇中では別次元から事故で『トリガー』の世界に飛ばされ、その際のごたごたで本来の変身アイテムであるウルトラゼットライザーが破損してしまったハルキが、 アキトの用意した2機目の特別製GUTSスパークレンスと、ゼットライザーを解析して抽出したエネルギーを宿したハイパーキーを組み合わせる事で、 ゼットライザーの修理が終わっていない状態でも、ゼット及び各ウルトラフュージョン形態への変身が可能となった他、 一度人間態に変身したウルトラマンリブットも、ユナから借りた一般隊員用のGUTSスパークレンスと、ゴモラのハイパーキーに自らの力を流し込んで変質させ、 前者を本来移行できない「スパークレンスモード」へ移行させた上で、自らのハイパーキーへと書き換えた後者と組み合わせて人間態からウルトラマンとしての姿に再度変身している(*7)。 ただ、「地球平和連盟TPU」及び「シズマ財団」の行っている超古代文明の研究はまだまだ明かされていない事実が多く、 異星人から提供された技術も多々あるため、これら一連のアイテム群が果たして本当に純地球製と言えるのかは未だ不明である。 スパークカートリッジ ガッツバックルセット ◆武器 ■サークルアームズ 火星の超古代遺跡で石化した状態で発掘された神秘のアイテム。 ゴルバーとカルミラのコンビ相手に苦戦する中、「サークルアームズを振るうトリガーの姿」のイメージを見たケンゴに反応し、石化から解放。 独りでに飛び立ち、トリガーの手元へと召喚された。 「サークル」即ち「円形」を意味する名前の通り、赤く丸い輪の持ち手に鋭い刀身が生えた形状をしている。 刀身を動かす事で3つの形態へと変形させることが可能で、変身したトリガーのタイプと最も相性の良い形態へと切り替える。 この変形は自動的なものではなく、あくまでもタイプの特性を活かせる形態に任意で変形させているだけである。 またそれ故にタイプチェンジ縛りもなく、マルチタイプがパワークローを、スカイタイプがマルチソードを使う……といった芸当は可能である。 グリッタートリガーエタニティではグリッターブレードの影に隠れがちだが、引き続き使用可能。 変身に使用した同じGUTSハイパーキーをサークルアームズへ再装填することで、各形態ごとに異なる必殺技が放たれる。 ちなみにインナースペースにいるケンゴのサークルアームズには柄にハイパーキーのスロットが備わっているが、 トリガーが持っているオリジナルにはないという、いわゆるギンガストリウム形式。 メタいことを言うと平成初期のシンプルなウルトラマンとニュージェネの玩具販売の都合というスポンサー事情を上手に両立させたという意味で非常に画期的なアイテムである。 ちなみに、「ウルトラマントリガー」となる前の姿であるトリガーダークの状態でこれを使用した描写がないことから、 「本編では使わなかったがトリガーダークの頃から持っていた」のか、「光の巨人たるウルトラマントリガーになってから手に入れた」のかは不明。 一方でイグニスが変身したトリガーダークが、トリガーが召喚したサークルアームズを使用するシーンはあるため、 召喚こそトリガーにしか出来ないが、使用するのは光の巨人であろうと闇の巨人であろうと「トリガー」ならば可能らしい。 ちなみに元々は従来のニュージェネシリーズ同様、ある程度話が進んでから手に入れる予定だったらしいが、 坂本監督がデザインを非常に気に入り、「最初から出したい」と熱望したために第1話から登場する事になったという裏話がある。 DX玩具版は3モード変形に加え、全てのガッツハイパーキーの認識機能付き、音声も充実している豪華仕様。 売り上げ的には苦戦する事が多い前半登場武器だが、サークルアームズは驚異的な売り上げを記録したらしく、 次作『ウルトラマンデッカー』でも、コレクションアイテムとの連動による拡張性の高い前半武器と、 アイテム単体で完結している最強武器という構成が継続する事になった他、後述するウルトラデュアルソードも豪華仕様で行く事が決まったという。 ◇マルチソード 刀身を合わせて使用する剣形態であり、サークルアームズの基本形態。 中距離戦向きであり、剣を振って相手を斬ったり相手の攻撃を弾くのが主に使い方。 防御形態として使われることがある。 ○マルチソードを用いた必殺技 ●ゼペリオンソードフィニッシュ <MAXIMUM BOOT UP! MULTI!> <ZEPERION SWORD FINISH!> マルチソードにマルチタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、大きく振りかぶって強力な斬撃波を発射する。 マルチソードを振り抜くため発生は遅いが、一発の威力は高く、範囲も広いという特徴がある。 ガーゴルゴン戦ではマルチタイプが跳躍し、縦一文字に両断する場面も見せている。 ◇パワークロー 刀身を少し展開して使用する鉤爪形態。 主にパワータイプ用として使われ、近接格闘戦で直接刺すような使い方がなされる。 鉤爪と言うよりかは大きな人斬り鋏に見えるが、気にしてはいけない ○パワークローを用いた必殺技 ●デラシウムクローインパクト <MAXIMUM BOOT UP! POWER!> <DERACIUM CLAW IMPACT!> パワークローにパワータイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、灼熱のエネルギー波で攻撃する。 直接斬りつけたりエネルギーを叩きつけたりする事でも効果を発揮する他、地面に突き立てて衝撃波として放つこともできる。 流石に敵を挟み込んで思いっきりブッた斬る技じゃなかった。 発生は早く、近距離から中距離向きだが範囲は狭い。 ●ゼペリオンクローインパクト <MAXIMUM BOOT UP! MULTI!> <ZEPERION CLAW IMPACT!> パワークローにマルチタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーを込め、赤い輝きを放つ刃で一刀両断する。 ◇スカイアロー 刀身を大きく展開して使用する弓形態。 主にスカイタイプで高速移動を行って相手の攻撃を回避しつつ、そのまま遠距離から相手に攻撃を仕掛ける。 弓幹部がマルチソードの刀身のため、この状態のまま接近戦も可能。 ○スカイアローを用いた必殺技 ●ランバルトアローストライク <MAXIMUM BOOT UP! SKY!> <RUNBOLDT ARROW STRIKE!> スカイアローにスカイタイプキーを装填して発動。 刀身にエネルギーをチャージした後、弓幹部からエネルギーの弦が出現。 弓把部に施された銃口部から青い光矢が撃ち放たれる。 グリッターブレード ■ウルトラデュアルソード ユザレ……使わせてもらうよ、君の力を! <DUAL! STAND BY!> <BOOT UP!> <DUAL SWORD!> 『デッカー』第7話にて、未来のユザレのビジョンがケンゴに渡した、菱形の結晶体が施された長剣。 GUTSスパークレンスにガッツハイパーキー ウルトラデュアルキーをセットし、トリガーを引くことで実体化。 振るうたびに金色の刀身から光の軌跡が描かれ、スフィアメガロゾーアを切り裂けるほどに鋭い剣戟が繰り出される。 スフィアメガロゾーア撃破後は、ケンゴの手によりウルトラマンデッカーことアスミ カナタに預けられることになる。 ○ウルトラデュアルソードを用いた必殺技 よし……今だ! <DUAL! STAND BY! READY?> ウルトラデュアルキーを再度起動させて柄部に装填した後鍔部の結晶体にあるスリットにウルトラディメンションカードを読み取り、トリガーを引くことで威力が増強。様々な効果が付加される。 ◆デュアルデラシウムインパルス <TRIGGER POWER!> <DUAL! DERACIUM IMPULSE!> ウルトラマントリガー パワータイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身からデラシウム光流にも似た、灼熱のエネルギー光線が発射される。 結晶から放たれる光は赤。 ◆デュアルゼペリオンブレイク <TRIGGER MULTI!> <DUAL! ZEPERION BREAK!> ウルトラマントリガー マルチタイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身にゼペリオン光線にも似た白銀の閃光を纏わせ、斜め袈裟斬りを繰り出す。 結晶から放たれる光は銀。 ◆デュアルランバルトカウンター <TRIGGER SKY!> <DUAL! RUNBOLDT COUNTER!> ウルトラマントリガー スカイタイプのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 全身を青く発光させながら回転斬りを繰り出す。ウルトラ恒例・回ればなんとかなる 結晶から放たれる光は紫。 ◆フラッシュマルチスクラム <DECKER FLASH!> <TRIGGER MULTI!> <ULTRA COMBO!> <DUAL!FLASHMULTISCRUM!> カナタから手渡されたウルトラディメンションカードウルトラマンデッカー フラッシュタイプとウルトラマントリガー マルチタイプを読み取ることで発動。 紫の光が宿った刀身に、赤と青の閃光が纏わることで威力が増強。 横一文字に振りかざすことで、ゼペリオン光線とセルジェンド光線が合わさったような光の衝撃波が放たれる。 結晶から放たれる光は赤。 ◆デュアルグリッターゼペリオンブレイク <GRITTER TRIGGER ETERNITY!> <DUAL! GRITTER ZEPERION BREAK!> 3枚のトリガーのウルトラディメンションカードが1枚に融合したグリッタートリガーエタニティのウルトラディメンションカードを読み取ることで発動。 刀身にグリッターゼペリオン光線にも似た金色の閃光を纏わせ、敵を斬り伏せる。 第19話ではウルトラマンデッカー ダイナミックタイプが繰り出したデッカーフラッシュダイナミックと同時に繰り出し、ギャラクトロンMK2にトドメをさした。 結晶から放たれる光は金。 【タイプチェンジ】 ある意味トリガーを最も象徴する能力の一つ。 トリガーはタイプチェンジで能力の傾向を変え、様々な状況に対応することが可能である。 タイプチェンジを行うと、チェンジ先の形態に応じてまずトリガーの体の模様とメインカラーが変わり、 その後に、胸のプロテクターと頭の形状が発光して変わり、チェンジが完了するという特徴を持つ。 過去作を意識した作品だけあって、ここら辺の演出は98年に登場したティガの後輩ウルトラマンや01年に登場した慈愛のウルトラマンに近いか。 上述の通り、タイプチェンジの際はまず体色が変化し、その後模様や形状が変化する方式が取られており、 例えば前作『Z』のウルトラフュージョンと違って、タイプチェンジの度にぐんぐんカットが出ることはないが、 ケンゴが現在のタイプのハイパーキーをチェンジしたいタイプのハイパーキーに取り換える必要はあるため、 変身時同様に「キーを起動→挿入→ケンゴがGUTSスパークレンスを掲げる→左から右へ横一直線に動かしながら前口上→トリガーの名前を叫びながら変身アイテムを掲げる」というシークエンスが挿入される。 ただし、このタイプチェンジ用のバンクは、各タイプの初回タイプチェンジ以降はテンポを重視してか省略されることも多く、 省略される場合は、「額のクリスタルが発光→チェンジ先のタイプ名のコールと共にタイプチェンジ」という演出になるのが基本。 一部のエピソードではティガと同じくクリスタルの前あたりで腕を一度交差させ、下ろした直後にタイプチェンジ完了という演出が行われたこともある。 なお、その『ティガ』を含む平成初期作品では、当時の技術の限界もあって「バンクや全身発光を使わず、ウルトラマンが動作の途中で流れるようにチェンジ」や、 「体色だけでなく、プロテクターの形状まで変化するタイプチェンジ」などの演出は不可能であったため、 撮影技術・映像処理技術の向上に伴ってそれらの演出が可能となった『トリガー』とそれらの作品を見比べると、時代の変化を実感できる……かもしれない。 なお、『トリガー』以前の「ニュージェネレーションヒーローズ」のウルトラマンは、歴代ウルトラマンの力を借りてパワーアップするのが一般的であり、 それもあって、タイプチェンジにあたる形態変化でも、力を借りたウルトラマンの意匠が盛り込まれたビジュアルが多かったが、 トリガーは自身の能力傾向を偏らせる、『ティガ』や『ダイナ』のようなタイプチェンジを行うこともあり、 タイプチェンジ形態には他のウルトラマンの要素を入れず、各タイプの魅力が際立つようなデザインの意識がなされている。 一方で、タイプチェンジの際には「ニュージェネレーションヒーローズ」お馴染みのインナースペースで装填アイテムを変えてチェンジするが、 力自体は超古代文明の石版から引き出されたものであり、力を行使するための手段として人工的なアイテムが使われている。 ◆マルチタイプ \ULTRAMAN TRIGGER MULTI TYPE!/ <BOOT UP! ZEPERION!> 未来を築く、希望の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER M U L T I T Y P E ! 飛行速度:マッハ5 ジャンプ力:800m 走行速度:マッハ1.5 潜行速度:マッハ1.5 地中速度:マッハ1.5 マルチタイプキーをGUTSスパークレンスに装填して変身するトリガーの基本形態。 メインカラーは赤と青紫で、頭頂部は真っすぐ上に伸びる。 パワー・スピード共にバランスの取れた性能を有しており、陸・海・空、戦いの舞台を問わない戦闘が可能である。 多彩な光線技にも長けており、手数の多さなら全形態の中で最も安定している。 ◇マルチタイプの必殺技 ●ゼペリオン光線 腕をL字の構えに組んで発射するマルチタイプの必殺光線。 白色の光線に電撃のようなエフェクトが付加されている他、発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ●トリガーハンドスラッシュ 腕を前に突き出し、指先から青白い光弾を連射する。 威力こそ低いが、牽制や飛び道具の迎撃など幅広い用途に使用される。 ●マルチ・スペシウム光線 両手を十字に交差することで、十字状の光弾を連射する。 第5話で初使用、一度はデスドラゴを撤退させることに成功した。 ●トリガー・タイマーフラッシュ 両腕を交差した後、全身にエネルギーを集中させてカラータイマーから光を放出する。 第8話のキングジョー ストレイジカスタム戦で使用。 ペダニウムハンマーで動きを封じられていたゼットを救った。 ●トリガースライサー 両腕から青白く輝く光の刃を撃ち出す。こちらも発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝く。 ◆パワータイプ \ULTRAMAN TRIGGER POWER TYPE!/ <BOOT UP! DERACIUM!> 勝利を掴む、剛力の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER P O W E R T Y P E ! 飛行速度:マッハ3 ジャンプ力:500m 走行速度:マッハ1 潜行速度:マッハ1 地中速度:マッハ1 パワータイプキーを用いて変身するトリガーの剛力重視形態。 メインカラーは赤だが、両肩部・両腿部に黒のアクセントカラーが施されている。 胸部アーマーはVの字のスリットが施されたものに、頭頂部はアイスラッガーを思わせる曲線状に変化する。両肩には金色のプロテクターが襷状に伸びている。 初陣ではマルチタイプを圧倒したダーゴンと互角に渡り合い、第4話ではオカグビラを一気に持ち上げるパワフルさを見せている。 第10話ではザラガスにオラオラのセリフと共に百裂パンチを繰り出し、アッパーカットを決めたものの、吹き飛ばす勢いが強すぎて危うくユナとアキトまで巻き込みかけたことも……。 ダーゴンさんが指先ひとつでダウン…じゃなくて止めなかったらヤバかった ◇パワータイプの必殺技 ●デラシウム光流 両腕に燃え盛るエネルギーを集めた後、右手で投げつける形で放つパワータイプの必殺光線。 ゼペリオン光線と同様、発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ◆スカイタイプ \ULTRAMAN TRIGGER SKY TYPE!/ <BOOT UP! RUNBOLDT!> 天空を駆ける、高速の光! ウルトラマントリガー!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)PV映像より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 ULTRAMAN TRIGGER S K Y T Y P E ! 飛行速度:マッハ7 ジャンプ力:1000m 走行速度:マッハ2 潜行速度:マッハ1 地中速度:マッハ1 スカイタイプキーを用いて変身するトリガーの俊敏特化形態。 メインカラーは青紫だが、両肩部から胸部・両腕部・両腿部にスカイブルーのアクセントカラーが施されている。 頭頂部と両の耳元に金の装飾が施されているが、マルチ&パワータイプのようにスリット部には施されていない。 初陣はガッツファルコンと共闘してガゾートを撃破したものの、俊敏策士ヒュドラムの奇襲に見舞われてしまう結果となった。 とはいえ、その後は『トリガー』世界の始まりの怪獣ことデスドラゴ戦では空中でスカイアローを駆使し、電撃攻撃を相殺する場面を見せている。 さらに、第6話でのヒュドラム戦では怒りのマルチソード乱れ突きで圧倒、ランバルト光弾で逆転勝利して雪辱戦を果たした。 このように序盤においてはティガのスカイタイプと比べてもかなり見せ場が多くあり、YouTubeの公式配信では第8話までのサムネイル画像でも4回スカイタイプが登場している。 ◇スカイタイプの必殺技 ●ランバルト光弾 両腕にエネルギーの渦を集めた後、右手で投げつける形で放つスカイタイプの必殺光線。 これまた発射時にはトリガーの体のプロテクターが光り輝くという特徴を持つ。 ◆グリッタートリガーエタニティ \GLITTER TRIGGER ETERNITY!/ <BOOT UP! GLITTER ZEPERION!> 宇宙を照らす、超古代の光! ウルトラマン!トリガァァァーッ!! 画像出典:ウルトラマントリガー(2021年7月10日~)第12話「三千万年の奇跡」より ©円谷プロ、「ウルトラマントリガー」製作委員会・テレビ東京 GLITTER TRIGGER E T E R N I T Y ! エタニティ・コアの欠片と言われるグリッタートリガーエタニティキーを用いて変身するトリガー奇跡の形態。 メインカラーは橙がかった赤で、手足やプロテクター部に金のアクセントカラーが施されている。 菱形のカラータイマーも3つに増えたトライアングルクリスタルに変化。 これはマルチ・パワー・スカイの3形態の力が一体化しているという証でもある。 頭頂部のクリスタルも消えており、頭頂部から側頭部にかけて鋭角状の飾りも伸びている。 紫のカラーもなくなったため、一部では「ガイアV1やメビウスバーニングブレイブっぽくも見える」との声も。 戦闘スタイルはトライアングルクリスタルから召喚されるグリッターブレードというジャマダハル剣を用いた剣戟が中心。 手甲部に施された3色の結晶パーツを回転させてグリップ部のトリガーを押すことで様々な特殊能力が発動、グリッタートリガーエタニティを強化させる。 第24話における邪神メガロゾーア戦ではサークルアームズ・マルチソードによる二刀流も披露している。 当初は欠片とはいえエタニティコアのパワーが強大すぎるためか、力の制御が難しかった上、 攻撃の際に不必要なまでにエネルギーを使ってしまい、すぐにカラータイマーが点滅してしまうほど消耗が激しいという欠点を抱えていた。 二度目の変身以降は全身から金色の炎が迸るほどで、長く維持はできなかったものの、リブットとのトレーニングでそれを克服した。 ただ、制御できるようになっても、他のタイプよりエネルギー消耗が激しいという欠点は残っており、 戦闘終了と判断する等で維持する必要が無くなれば、マルチタイプ等に即チェンジすることも多かった。 パワー&スカイでは見せなかったぐんぐんカットも披露。 ダイヤ型の3色の光が画面奥に飛び込んだ後、迸る金色のオーラの中で交差した光の中央から右拳を上げるグリッタートリガーエタニティが巨大化する。 ぐんぐんカットなしでのチェンジも多く(*8)、この場合はパワータイプ・スカイタイプと同様に色が変わってからプロテクターが変化する。 変身前にケンゴがGUTSスパークレンスを掲げるモーションも通常時と異なり、上に弧を描く形に変化。 これはかつてのティガの変身ポーズの基本である「真下から円を描きスパークレンスを掲げる」ものと逆の形になっている。 最強形態ではあるが、この形態で止めを刺しても終わらないパターンもあり、第19話に至ってはこの形態が事実上の前座となっている。 ◇グリッタートリガーエタニティの必殺技 ●グリッターゼペリオン光線 ゼペリオン光線の強化版。 L字型の構えから金色の光線が放たれるが、通常時と異なりトリガー自身でも制御しきれないほどの破壊力を誇る。 初使用時にはトリガーダークを含めた闇の巨人一味に大打撃を与えただけでなく、一凪ぎで土埃が生じる様を見せつけた。一歩間違えれば大惨事だった…… ●グリッタートリガーボンバー(仮称) 右腕に黄金のオーラを集め、パンチの動作に合わせて螺旋状の衝撃波として放出する。 ●マルチフォトン <MULTI PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、紫色に合わせた「マルチモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 左右にグリッタートリガーエタニティの分身が現れ、本体と同じ動作で敵を攻撃する。 本体及び斬撃の軌跡は紫、分身はそれぞれ赤と青と異なる色を持つ。 某夢戦士とか言わない ●パワーフォトン <POWER PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、赤色に合わせた「パワーモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 大地を揺るがすジャンプと共に、刀身に赤いエネルギーを帯びたグリッターブレードを勢いよく突き刺す。 ●スカイフォトン <SKY PHOTON!> グリッターブレードを用いた技の一つ。 結晶パーツを回転させ、青色に合わせた「スカイモード」にしてトリガーを弾くことで発動。 グリッターブレードの刀身に青いエネルギーを漲らせ、残像が残るほどの超高速の連続斬りを叩き込む。 ●エタニティゼラデス <VIOLET!> <ETERNITY ZERADES!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、マルチモードにしてトリガーを弾くことで発動。 全身で大の字を描いた後、金色に輝くグリッタートリガーエタニティの周囲で紫色の波動が巻き起こる。 やがて横一直線状に三日月状の刃が生成され、グリッターブレードから放射される破壊光線と共に発射される。 これを受けた敵は縦一文字に両断され、木っ端微塵に爆発四散する。 名前の由来はグリッターティガの「ゼラデスビーム」からと思われる。 ●エタニティボンバー <CRIMSON!> <ETERNITY BOMBER!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、パワーモードにしてトリガーを弾くことで発動。 グリッターブレードを勢いよく振り上げ、土埃を上げながら突き進む真紅の斬撃を飛ばす。 第16話では刀身にエネルギーを込め、赤い稲妻を帯びたオレンジ色の光線を放った。 名前の由来はグリッターティガの技「グリッターボンバー」からと思われる。 ●エタニティバニッシュ <COBALT!> <ETERNITY VANISH!> グリッターブレードを用いた必殺技の一つ。 トリガーを長押しした後エネルギチャージし、スカイモードにしてトリガーを弾くことで発動。 全身を青い竜巻状のエネルギーで包み込んだ後、相手の周囲を独楽のように高速旋回して斬り刻む。 第17話ではサークルアームズのマルチソードを併用し、二刀流でメツオロチにトドメを刺した。 名前の由来はグリッターティガの技「グリッターバニッシュ」からと思われる。 ※最終話のネタバレ注意! \TRIGGER TRUTH!/ <BOOT UP! TRUE ZEPERION!> 決着だ……カルミラ! ウルトラマン!トリガァァァーッ!! T R I G G E R T R U T H ! ◆トリガートゥルース 邪神メガロゾーアとの最終決戦で見せたトリガーの限定形態。 イグニスからトリガーダークの力を返却されたことで、ケンゴ=トリガーが「光」と「闇」の力が揃った「真のトリガー」となった時、 それに呼応するように、マルチタイプのキーがグリッタートリガーエタニティキーに酷似した意匠のトリガートゥルースキーに変化。 それをケンゴがGUTSスパークレンスにセットし、掲げることで変身した。 一見マルチタイプに似ているが、全身に黒い稲妻のような模様が施されており、プロテクターにもV字状に黒い部分が追加されている。 顔と頭頂部にも黒縁が施され、二つ目にも伸びた隈取は涙のようにも見える。また色の配色もティガマルチタイプと同じになっている。 インナースペース内でも純白の空間内に闇の粒子がケンゴを漂う描写が見受けられる。 そしてトリガー最大の特徴である赤と紫の部位は配色が反転した結果、ティガに大きく近づいた形になった。 戦闘スタイルもマルチタイプを継承しており、光と闇の力を一つに合わせた光線技を得意とする。 手刀からエネルギーの刃、回し蹴りから迸る衝撃波を繰り出し敵を討つ。 ぐんぐんカットは一筋の光が零れ落ちた後、そこから闇の渦が巻き起こってまばゆい光が迸り、トリガートゥルースが現れる……というもの。 光と闇がひとつになったとはいえ、メガロゾーア=カルミラの凄まじい憎悪にトリガーだけでは太刀打ちできなかった(*9)。 彼を救ったものは未来を信じる子供達の、人々のウルトラマンを励ます声であった。 ◇トリガートゥルースの必殺技 ●トゥルーボンバーストライク 胸の前でエネルギーを充填した後、チョップかキックと共に光と闇のエネルギーを纏った衝撃波を繰り出す。 ●トゥルーゼペリオン光線 トリガートゥルース版ゼペリオン光線。 チャージ時には眩い金色の輝きが全身を覆った後、闇の波動が巻き起こる。 両腕を広げた後、光の波と闇の粒子が収束し逆L字に構えると黒い波動を纏った金色のゼペリオンが放たれる。 この時、プロテクター部も紫色に発光する描写もある。 ●トゥルータイマーフラッシュ ナースデッセイ号との合体攻撃。 エタニティコアの光を受けたナースキャノンのエネルギーを帯びたトリガートゥルースが全身で大きく大の字を作り、カラータイマーの前で両拳を重ねることで金色の破壊光線が発射される。 ここから先は、所謂ウルトラシリーズファン向けの内容。 いや、寧ろここからが本題なのかもしれない……。 【ウルトラマンティガとの関係性】 ウルトラマントリガー最大の謎の一つ。 それはウルトラマンティガとの共通点があまりにも多すぎる事。 そして、それらに関しての説明が劇中では一切語られなかった事。 前作『ウルトラマンZ』主人公のゼットなら「ウルトラマンゼロの自称弟子」 前々作『ウルトラマンタイガ』主人公のウルトラマンタイガなら「ウルトラマンタロウの息子」 ……など、物語開始時点である程度バックボーンが明確化されているのに対し、トリガーの場合、現段階では「ウルトラマンティガのような何か」としか言い表すことが出来ない立ち位置となっている。 上述のスペックや必殺技、タイプチェンジの名称や特性、さらには世界観までトリガーとティガは類似しており、何かしらの繋がりは確実にあると思われるが、現時点では全くの不明である。 トリガーが火星に現れたことが地球に報道された際、「ティガやダイナと似た存在」ではなく「未知の巨人」として紹介されていた。 加えて、地球の防衛隊であるGUTS-SELECTも最初からトリガーを味方とは判断せず、人類にとってどのような存在と見るべきか議論されていたことから、 「『トリガー』の舞台である地球・火星は『ティガ』及び『ダイナ』の舞台「ネオフロンティアスペース」とは異なる世界ではないか」と言われていた(*10)。 そして第9話「あの日の翼」にて、GUTS-SELECT創設者のミツクニが色々曰く付きのガッツウイング1号含めてネオフロンティアスペースからの漂着者という事実が判明。 これにより、『トリガー』の舞台である地球・火星は『ティガ』及び『ダイナ』とは異なる世界だということが明らかになった。 ミツクニがネオフロンティアスペース及びTPCの関係者だという事を踏まえると、 第1話でケンゴにGUTSスパークレンスを渡す際、彼にかつてのティガ=マドカ・ダイゴの姿を想起していたのも頷ける。 だが、トリガーの存在については未だに謎。 そもそも超古代の光と闇の巨人やユザレといった共通点が存在する世界に「TPCの人間が兵器ごと跳ばされる」など単なる偶然では片付けられないものがあり、 他にもガゾートやキリエル人による事件や巨人像に関わるタイムパラドックス現象、人の内なる光によるティガの分身体の降臨等、 状況の詳細に大きな差異はあれどネオフロンティアスペースにおけるティガ絡みの事件とほぼ同じ出来事が次々と発生しており、世界の繋がりに関してより謎が深まっている。 一部書籍では「ティガと同義」と説明されているが、これはどういう意味なのだろうか……? また、かつての戦士と似た姿・能力、その戦士が得意としていた光線技と同じ名前の光線が得意技、その戦士は所有していなかった様々な形態に変形する武器を所持という点で、 2021年で生誕50周年を迎えたウルトラマンを連想した人も多い他、 中には情報公開当初から「パワータイプとスカイタイプの頭部形状が『ティガ』第1話でゴルザとメルバに破壊された石像の巨人と似ている」という指摘も。 Postscript the Trigger. Fix the Trigger. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 手を差し伸べたのに膝食らわされたダーゴンがすごく印象に残ってる -- 名無しさん (2021-10-09 12 33 34) グリッターはやはり常時使える形態では無さそう -- 名無しさん (2021-10-09 12 36 23) ひょっとすると、シリーズで初めての”元々は悪寄りだが主人公と融合して善玉化したウルトラマン”だったりするのか? -- 名無しさん (2021-10-09 17 51 31) そろそろトリガーダーク追加するか? -- 名無しさん (2021-10-09 21 41 56) ↑あるいは別項目で作っても良さそうかもね -- 名無しさん (2021-10-09 21 45 18) グリッターの「今はまだ使いこなせてない感」が新鮮かも。他のウルトラマンは即新形態に順応するもんな。というかマジでティガ本人が出て欲しい。具体的にはダイゴが変身するティガが見たいんだ俺は(熱弁) -- 名無しさん (2021-10-12 12 10 27) トリガー本人や各形態の項目はまだ立ってないんだね -- 名無しさん (2021-11-02 08 27 37) ↑のコメした者だけどごめん、項目名だけみて作品項目かと勘違いした…。 -- 名無しさん (2021-11-02 08 29 01) ゼラデスが『ゼ』ペリオン『ラ』ンバルト『デ』ラシウム『ス』ペシウムの略じゃねって推察を見て成程と思った -- 名無しさん (2021-11-06 11 29 49) ティガのタイプチェンジはピラミッドに一緒にいた石像二体の力か闇の巨人の力を吸収したものだけど、トリガーのも何か由来があるのかな?ダイナとかの例外もあるけど、タイプチェンジは概ね外部の力に影響されて習得するイメージがある。 -- 名無しさん (2021-11-06 17 22 11) 青いパワータイプかっこいいな -- 名無しさん (2021-11-06 21 50 42) 総集編でGUTSファルコン乗りたいとか言ってたし、さては裏で練習してたな!? -- 名無しさん (2021-11-13 20 29 13) ケンゴ=トリガーだけどケンゴの生まれた経緯がまだ不明だから、タイムループ系ならトリガーダークを吸収したイグニスが将来トリガーになってそこからケンゴが別れて、とイグニス=トリガー=ケンゴってのを考えたけど、それだとヒュドラムとトリガーダークは絶対仲良く出来ないな。 -- 名無しさん (2021-11-14 00 38 46) なんとなくパワータイプがガイアとアグル、スカイタイプがダイナに似てる気がする -- 名無しさん (2021-12-25 21 39 30) トリガートゥルー?はちょっとティガトルネードに似てたな。 -- 名無しさん (2022-01-22 20 05 34) 最終回になっても結局トリガーがティガに似てた理由わからなかったね... -- 名無しさん (2022-01-24 09 07 18) 最後の最後でティガではなし得なかった光と闇の融合を出してようやくトリガーらしさが出てよかった。 -- 名無しさん (2022-01-24 10 08 58) ↑2 そこはまあリマジと言うか昭和TVセブンと平成VAPセブンのような似た人や種族や歴史を持つパラレルワールド、で済ますのかな -- 名無しさん (2022-02-02 01 55 04) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-05-22 20 31 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-01 10 24 36 デッカーでの客演が頼れる歴戦の先輩すぎてめっちゃ好き -- (名無しさん) 2022-12-01 10 42 27 光と闇を併せ持つ形態が「真実」と付けられていることや、シリーズ構成の担当者による「光の戦士トリガーはエタニティコアへのカウンター(反対、相補の意)として大宇宙の意思により生み出されたのかもしれない」という発言を考慮すると、トリガーは最初から光と闇のバランスを取り、コアの暴走を抑止するために生み出された存在であるのかもしれない。 -- (名無しさん) 2022-12-08 20 06 46 結構アグレッシブなケンゴさん -- (名無しさん) 2023-01-22 03 44 35 ↑誤送信、トリガー1話のナヨナヨっぷりが嘘みたいにライフル片手に戦ってるの感慨深いけど笑っちゃう -- (名無しさん) 2023-01-22 03 48 03 ティガとトリガーが似ている理由についてはティガに憧れた人々がもう一度ティガに会いたいと願って生まれたウルトラマンだからです。 -- (名無しさん) 2023-03-17 23 15 45 ↑あくまで主人公の導き出した1つの推論に過ぎない点に留意 -- (名無しさん) 2023-03-17 23 45 37 ケンゴがプリキュアになった -- (名無しさん) 2023-05-30 18 54 55 つまりこのまま前人未踏の四大変身ヒーローを制覇するのかマナカケンゴォ! -- (名無しさん) 2023-05-31 12 39 30 どうしてもマルチタイプがモンキータイプに聞こえる -- (名無しさん) 2023-07-24 16 55 16 デッカー最終回ではアガムスと色々決着つくまで一人であのマザーを押さえ込んでたんだからさすがって感じ -- (名無しさん) 2024-06-22 23 34 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
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THE・清盛戦場 +絢爛豪華-SSR13名 http //blog.livedoor.jp/tenkatori2/archives/25788969.html 戦場情報,絢爛豪華-SSR13名 エリア 必要兵糧 制限 妨害 S武将 報酬銀 初回制覇報酬 報酬武将 報酬銀 報酬書 報酬鍵 ☆4越前 電41/駆60/慎120 弓兵2名 奇襲/布陣失敗 R妙玖 銀30×1-5 銀1500 書 鍵 陣武将 出現範囲 兵種 レア度 武将名 LV 兵数 攻撃 特技 備考 一陣 鉄砲 SSR 明智光秀 5 2460 必殺 (電6) 二陣 足軽 SSR 本多忠勝 5 2340 グラビデ (電14) 三陣 忍者 SSR 淀殿 5 2060 (電23) 四陣 鉄砲 SSR 崇源院 5 2010 (電31) 本陣 弓兵 SSR 常高院 5 1870 道中 出現範囲 兵種 レア度 武将名 LV 兵数 攻撃 特技 備考 0-1 騎馬 SR 片倉小十郎 8 1400 0-1 鉄砲 SSR 上杉謙信 3 2000 1-2 足軽 R 千代 12 510 1-2 足軽 SSR 直江兼続 3 1500 1-2 足軽 SR 立花道雪 8 1960 1-2 足軽 R 羽柴秀吉 10 2110 1-2 騎馬 SSR 上杉謙信 3 2000 1-2 騎馬 SR 最上義光 8 2370 足軽反射 2-3 足軽 SSR 上泉信綱 3 5 2-3 鉄砲 R 織田信長 10 2370 2-3 鉄砲 SR 黒田長政 8 2380 3-4 足軽 SR 加藤清正 4 1290 高確率兵数ダメージ 3-4 騎馬 SSR 真田幸村 3 1900 必殺 3-4 騎馬 SSR 立花宗茂 3 3420 グラビデ 4-L 足軽 SSR 北政所 3 2110 4-L 騎馬 SSR 伊達政宗 4 2230 4-L 弓兵 SSR 毛利元就 3 1790 あと誾千代と山本勘助も? キヨモリガー編成は必然的に弓兵2名制限+清盛 活躍できそうな弓兵をまとめてみた。 必殺持ち武将が出現するので 鎮西八郎+清盛+伊勢龍姫(築山殿)/草打or樹上 妨害内容把握していません(・Д・)ノ SSR 鎮西八郎 50%グラビデ 常高院 回復+美人 毛利元就 妨害対策 SR 北条高広 SSR反射 徳子 高確率ダウナー+美人 直江景綱 回復 宇佐美定満 妨害対策 以仁王 毎巡50%ダウナー *R(樹上が有効) 尼子晴久 回復 築山殿 特技封殺 伊勢龍姫 特技封殺 合計: - 今日: - 昨日: -
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登録日:2013/12/18 (水) 00 38 01 更新日:2024/06/17 Mon 21 17 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 14年秋アニメ 2013年 21年冬アニメ 21年秋アニメ SFアクション ぼんち揚→アニメではあげせん ぼんち揚マーケティング漫画→アニメではあげせんマーケティングアニメ やがてその意味に気付く物語 アニメ ジャンプSQ. ジャンプスクエア テレビ朝日 ニチアサ ワールドトリガー 休載 吉野弘幸 呪術廻戦ネタ元項目 小川孝治 川井憲次 早朝 本郷みつる 東映アニメーション 漫画 畑野森生 葦原大介 豪華声優陣 賢い犬リリエンタール 週刊少年ジャンプ 遅効性SF 集英社 遅効性SF 概要 ワールドトリガーとは、プロトタイプ読切「実力派エリート迅」を雛形として週刊少年ジャンプで2013年11号から2018年52号まで連載し、 2018年12月に月刊誌であるジャンプSQ.へ移籍した遅効性SFアクション漫画である。 作者は『賢い犬リリエンタール』で知られる葦原大介。 非常によく練られた設定と、緻密な情報戦と集団戦が特徴で、そこに深くハマるファンの数は多い。…が、リリエンタールを思わせるやや特徴的な絵柄の所為で「バトル向きじゃない」、「表情が薄い」等と言われる事が多く、序盤の話はやや低調気味である。 だがハマる人にはとことんハマるのでまずは読んでみよう。 また、キャッチコピーに「遅効性SF」「やがてその意味に気付く物語」 (*1)を名乗るだけあってじわじわと面白さが上がっていくため、 初めて読むなら3~4巻、9巻までの一気読みを推奨する。 単行本は現在25巻までと公式データブック「BBF」が発売されている。 単行本では沢山のおまけ及び加筆修正がされており、特にカバー裏の作者のキャラクターへのコメントは必見。 作者の不幸 2014年からは骨折、インフルエンザ、肩の神経痛など作者の身に不幸が降りかかっており、作画が荒れたり休載するようになっている。 特に10月に単行本2ヶ月連続刊行が原因で起きた「頚椎症性神経根症」という、「骨の変形からくる肩から指にかけての痛み・痺れ」「治療には姿勢を正して数ヶ月以上の自然治癒」という漫画家としてかなり致命傷な病気を抱えてしまっている。 それ以降は治りが良くないのか輪をかけて休載頻度が上がっている。 2016年になってから休載することがなくなったが、巻末コメントでは「新しい痛み止めが効いた」とか言ってるためまだ治ってない様子。しかし、夏頃からは再び休載するようになっていき、2016年11月発売の51号以降無期限の休載に入ってしまった。 痛み止めで無理をし過ぎた結果、休載は約2年にも及んだ。 そして2018年10月末にようやく再開。48号から52号まで掲載し、同年12月にジャンプSQに移籍し、無理をしないことを条件に基本2話掲載で連載することになった。 2019年では人間ドッグに行った結果、胆石が出来やすい体質のため胆のうを取り外すこととなり、単行本の話数調整も兼ねて1話掲載にすることに。 そこまでは良かったものの、胆のう取り外し後の合併症で腸閉塞を患い休載することになった。 現在は退院して連載を再開しているが、その後に気圧の変化で体調を崩して休載するなど、月刊誌に移った今でも体調はあまり安定していない。 作者に幸あれ。 アニメ化 5月27日にはジャンプ公式サイト及び公式ツイッターからまさかのTVアニメ化が発表される。61話というジャンプの中では異例の速さの発表となっている(*2)。 あまりにも発表が早すぎて「ストックが足りるのか」と危惧されていたが、当初の予定だった4クール分はギリギリ足りた。 またシナリオの所々に作者が「漫画には描けなかったけど、やりたかったエピソード」を差し込まれており、スタッフ達が考えたアニオリはほとんどやらなかった(1年目まで)。 更にアニメが好評だったのか、放送期間が2クールほど追加。短期アニメが台頭してる近年では珍しく2年目の突入を果たす。 原作のストックを稼ぐためにアニメオリジナルの「逃亡者編」で4か月に渡って時間を稼ぎ、そのあとに「B級上位ランク戦」を放送した。 だが所詮4か月なのですぐに原作に追いついてしまい、非常に残念ながら4月3日の第73話をもって原作ストックを完全に使い果たし最終回となった。 しかし、最終話のラストで「一旦終了」等と迅(スタッフ)が言ったり、アニメ公式ツイッターやアニメ誌のインタビューではこれまでの放送を「第1期」と言い切るなど、制作にとってはこれで終わりとは思ってないようである。 アニメの放送終了と原作が止まってから大分経過しても小規模ながらグッズ展開は継続させており、 連載再開が決定した時に編集が当時の番組プロデューサーに「作品を盛り上げてほしい」と頼んだ結果、キービジュアルを新たに書き下ろし、池袋となんばで専門グッズショップを開催し、当時の声優とスタッフを呼んで新宿と梅田で2日連続オールナイトイベント実施するなど盛大に盛り上げた。 そして2019年12月のジャンプフェスタでついにテレビアニメ新シリーズの製作が発表。 2021年1月から放送開始。 分割放送のため2021年10月には3期が放送された。 またアニメを基にゲーム展開も行われ、PSVITAで「ボーダレスミッション」が発売され、スマホで「スマッシュボーダーズ(通称スマボ)」が配信された。 スマボの方は2015年7月から続いており、上述のアニメ未登場のキャラまでも実装するなど、アニメや原作が止まってからも長らく継続していたが 流石に原作が止まり続けている状態では限界(ネタ切れ)が来てしまい、2018年2月に終了することになった。 アニメの情報 【制作会社】東映アニメーション 【放送日時】1期:2014年10月5日~2016年4月3日まで毎週日曜06 30 2期:2021年1月9日~4月4日まで毎週土曜深夜25 30 3期:2021年10月10日~2022年1月23日まで毎週土曜深夜25 30 【放送局】テレビ朝日系列全国ネット、テレ朝チャンネル1 【シリーズディレクター】本郷みつる(1話~48話)、小川孝治(49話~73話)、畑野森生(2期) 【シリーズ構成】吉野弘幸(1話~48話、2期)、境防人(49話~73話) 【脚本】吉野弘幸、野村祐一、高橋ナツコ(51話まで)、横谷昌宏、大野木寛(2年目以降)、竹内利光(2年目以降) 【キャラクターデザイン】海谷敏久、鶴田仁美(1年目まで) 【総作画監督】海谷敏久、鶴田仁美(1年目まで)、井上栄作(2年目以降)、清水洋(2年目以降) 【音楽】川井憲次 【チーフプロデューサー】松久智治、清水慎治→水谷圭、鷲尾天 【プロデューサー】水谷圭→柳井寛史、永富大地 【主なキャスト】 空閑遊真:村中知 木崎レイジ:前野智昭 出水公平:石川界人 レプリカ:田中秀幸 三輪秀次:森田成一 風間蒼也:緑川光 三雲修:梶裕貴 木虎藍:花澤香菜 緑川駿:森下由樹子 雨取千佳:田村奈央 時枝充:狛谷雄太 米屋陽介:岸尾だいすけ 迅悠一:中村悠一 忍田真史:草尾毅 太刀川慶:浪川大輔 嵐山准:岡本信彦 沢村響子:桑島法子 小南桐絵:釘宮理恵 林藤匠:藤原啓治 烏丸京介:福山潤 城戸正宗:桐元琢也 【主題歌】Sonar Pocket(ソナーポケット)『GIRIGIRI』(1話~23話) AAA(トリプル・エー)『アシタノヒカリ』(24話~47話) Pile(パイル)『ドリームトリガー』(48話~73話) TOMORROW X TOGETHER(トゥモロー・バイ・トゥギャザー)『Force』(2期OP) 神はサイコロを振らない『未来永劫』(2期ED) 神はサイコロを振らない『タイムファクター』(3期OP) FantasticYouth(ファンタスティック・ユース)『雲外憧憬』(3期ED) 1期は放送枠の都合かEDは存在せず、TV及びBS朝日の再放送では放送されて10分前後という謎のタイミングで流されている(配信、ソフト版では冒頭に流されている)。 BDとDVDは1期は全20巻、2期以降はBDが全2巻、DVDが全4巻ずつで発売されている。 現在はアニマックスで時々再放送が実施され、dアニメストアやGYAOなどで配信サービスが行われている。 あらすじ ある日三門市に突然異世界への「門(ゲート)」が開いた。門からは「近界民(ネイバー)」と呼ばれる怪物が現れ、地球上の兵器が効かない怪物達に誰もが恐怖したが、謎の一団が近界民を撃退した。 彼ら、界境防衛機関「ボーダー」は、近界民に対する防衛体制を整え、依然として門から近界民が出現するにもかかわらず、三門市の人々は今日も普通に生活していた。 門が初めて開いてから4年後、三門市にやってきた空閑遊真が、三雲修に出会うところから物語は始まる。 メインキャラクター ○空閑遊真(くがゆうま) 声:村中知(アニメ版)/皆川純子(VOMIC版) 本作の主人公。近界民の少年。身長は141㎝と低いが15歳。 もう一人の主人公に修がいるが、ジャンプの集合絵等では基本的に遊真単体で出てくる。 非常に合理的な発想の持ち主で、あまり感情で動くことがない徹底したリアリスト。 サイドエフェクトを持っており内容は「嘘をみぬく」。 そして目の前の人が嘘を付くと「お前、つまんないウソつくね」と言う。 第1回人気投票では、複数票ありで2位、複数票なしで1位だった。 ○レプリカ 声:田中秀幸(アニメ版)/井口祐一(VOMIC版) 黒くて丸くて浮いている多目的型トリオン兵。 遊真のサポート兼お目付け役で、作品の用語の解説役を一手に引き受ける。 モデルは作者の炊飯器。アニメでは炊飯器に間違われたり、炊飯器からレプリカを思い浮かばれたりと炊飯器ネタが増えている。 ○三雲修(みくもおさむ) 声:梶裕貴(アニメ版)/逢坂良太(VOMIC版) 本作の第二の主人公。メガネと汗が特徴の15歳。ボーダーC級(途中からB級)隊員。 ボーダーとしての実力は低くトリオン量が少ない。作中でも屈指の弱者で「お前ホントにB級か?」と言われてしまうほど(*3)で、ボーダーの入隊試験にも落ちかけている(てか落ちた)。 だが実力は後に修行で何とかB級下位と称されるようになった。 しかし、”自分が一度決めたことから逃げてしまえば、本当に戦わなければならない時にも逃げてしまう”と決めたことに関しては愚直なまでに従う。 ボーダーに入ったのは千佳を守るためではあるが、”他人を守ることは立派だ”と言われたら”何も出来ない自分に腹が立ったから”と返し、良い意味で自分本位の考え方をしている。 その愚直さは様々な人やモノに影響を与えている。 ないないづくしではあるが、発想力は良くA級3位とのバトルで仮想空間の特性を活かし(24敗)1引き分けに追い込み、49話では遊真曰く連載当初の修が20人いないと倒せなかったモールモッドを修行して単体撃破してみせるなど、話数を重ねるにつれどんどん成長している。 冷や汗の量が凄まじく劇中で汗をかいてないコマの方が少なく、回を重ねるごとに汗をかいてないコマがある回が貴重になりつつある。 公式twitterでも「修の汗かき度について先生はどう思ってる?」という質問が来るほど。 それに対する回答は「修と冷や汗の関係性は、オムライスとケチャップの関係性に似ている。(メガネが卵のポジション)」 アニメでは冷や汗は少なめになってるが、慌てやすさが増した。 1回目のキャラ宛のバレンタインでは、チョコを一番貰ったらしい(作者曰く衝撃のモテメガネ)。 第1回人気投票では、複数票ありで1位、複数票なしで2位だった。 ○雨取千佳(あまとりちか) 声:田村奈央 本作のヒロイン。身長は140㎝と低いが14歳。アホ毛が特徴的。 おとなしく控え目な性格。 トリオン量がかなり多く執拗にトリオン兵に狙われている。そのため作者に「ネイバーホイホイ」とコメントされている。 トリオン量が高いだけあって火力は凄まじく、彼女の攻撃が当たると必ず何かが大破してしまう。 サイドエフェクトを持っており内容は「近界民の居所の察知」と「自らの気配を消す」。 ○迅悠一(じんゆういち) 声:中村悠一(アニメ版)/増田俊樹(VOMIC版) ボーダー玉狛支部S級隊員の実力派エリート。19歳の無職。 飄々とした性格で何を考えてるかわからない性格。 実力派エリートと名乗るだけあってか作中屈指の実力者で、劇中で黒トリガーを使って迅1人対A級6人のバトルで圧勝するほど。 ぼんち揚が大好物で事実上ぼんち揚の宣伝担当。 作中屈指の人気キャラクターで担当曰く「この人が出て来てから低迷していた掲載順が良くなった」とのこと。 サイドエフェクトを持っており内容は「目の前の人の少し先の未来を見る」。これを利用して女性の尻を触る事がある。 ちなみに雛型読み切り「実力派エリート迅」の主人公。連載が決まった時迅が大人過ぎ+強すぎるため先輩ポジションにコンバートされた。 読み切り時の名前は「迅遊一」と微妙に異なっている。 アニメの声優は中村悠一。下の名前が同じである。 順当に決めてこうなったのか狙ってこうなったのかは不明。 その他の登場人物等はワールドトリガーの登場人物を参照。 読む上で必要最低限覚えておきたい用語 ギリシャ語がよく使われる(アフトクラトル等)。詳しくはコチラ。 ●トリガー トリオンをエネルギーとする近界の文明を支えるテクノロジー。 そしてボーダーと近界民の主力武器。 「トリガー、起動(オン)」という掛け声で武器とトリオン体を形成する。 武器の性能、形、用途は様々。 もし現実にあったらアメリカなどの軍事国家が血眼になってこれを欲しがるだろう。 ●黒(ブラック)トリガー 優れたトリオン使いが命と全トリオンを注いで作ったトリガー。黒トリガーには作った人物の人格が反映されるため、使用者を選ぶ性質がある。 高性能で通常のトリガーより圧倒的に強くチート染みた性能を持つことが多いが、それ以外のトリガーは使えないため、少しでも対策されたり情報が知られると不利になりやすいという弱点も持ち合わせている。 製造には運の要素も強く、サイドエフェクト持ちが作ると成功率が上がるらしい。 ○トリオン体 トリオンで出来た戦闘体。 トリオン体はいくら傷ついても元の体に影響は出ないがダメージを受け過ぎると戦闘体は消失し元の体に戻る。 また、身体能力も大きく上昇し、巨大な瓦礫をモロにくらっても全然平気。トリガーでないとダメージを与えられない。 この設定のおかげでバトルでの胴体・四肢切断はしょっちゅうあり、首・頭チョンパといった過激な描写も可能になっている。 ●トリオン トリガーの原動力となる物質。原作ではガス状で黒く、アニメ1期では極小のトリオンキューブですごくキラキラしてる。 ○トリオン器官 トリオンを分泌する見えない臓器。人間なら誰もが持っている。筋肉や運動神経と同じくトリオン量には個人差がある。 トリオン器官の成長は大体20歳くらいで止まる。 ○サイドエフェクト(副作用) 多量のトリオンを持つ者が稀に発現する超感覚。 念力や空を飛ぶといった超能力ではなく人間の感覚の延長上のもの…らしいが、未来予知・嘘をみぬくといった明らかに超能力染みた物もある。(「直感」や「心理分析」の延長…と解釈できなくもないが) ●「こちら側の世界」/玄界(ミデン) 近界民の住むあちら側の世界の対語。地球上とも表現される。 玄界(ミデン)は近界民(ネイバー)からの呼び名。 ちなみに「玄」は「遥かに遠い」の意味があり、「近界」と対を成すと思われる。 ●三門市 本作の主な舞台。人口28万人。中心部に大きな川が流れてる。 ●ボーダー(BORDER) 正式名称「界境防衛機関ボーダー」。 トリガーを使い、トリオン兵から一般人を守り、戦う組織。 600人の隊員がおり実力順に精鋭のA級、主力のB級、訓練生のC級に分けられている。黒トリガー使いは無条件でS級になる。 三門市民の信頼は非常に厚く、ボーダーアンチは少ないらしい。 ○ランク戦 ボーダーの隊員の対人戦闘訓練。 勝ち続けるとC→B→A級にランクアップし、負けすぎると降格する。 現在のシナリオのメイン。 ○遠征 A級隊員に任される特別任務。 遠征艇で近界民の世界に乗り込み、そこに住む人たちと交渉、戦闘などで未知のトリガー技術などを取り入れたりする。 この遠征に参加し、攫われた千佳の兄と友人を探し、取り戻すことが主人公の遊真、修、千佳の目標となる。 ○緊急脱出(ベイルアウト) トリオン体が戦闘不能になると本体が自動的にボーダーの基地に送還されるボーダー独自の機能。 黒トリガーとC級トリガーにはこの機能は付いていない。 ○警戒区域 トリオン兵が出てくる区域。危険。一般住民は避難しているが家等はそのまま。 ボーダー本部に誘導装置があるため、三門市内ではここ以外では近界民は出てこない。基本的には ●「あちら側の世界」/近界(ネイバーフット) 近界民の住む世界。 この世界のほとんどは果てしない夜の暗黒で、その中に近界民の国々が星の如く浮かんでいる。 地球上を中心に国が惑星のように周回している。周回せず自由に動き回る国もある。前者を「惑星国家」、後者を「乱星国家」と呼ばれている。 このように地球上とは色々異なる世界。 こちら側の世界と比べると人口は少なく、戦争が絶えない。 ○近界民(ネイバー) 近界の住民。遊真(彼自身も近界民)によると人間であるが、三門市の住民はトリオン兵のことを近界民と呼んでいる。 トリオン量の多い地球上の人々を生け取りにして兵隊にし、トリオン量の少ない奴はトリオン器官を奪って戦争に使うため様々なトリオン兵を送り込む…のだが、明らかに殺る気満々なトリオン兵も出てくる。 ○門(ゲート) こちら側の世界とむこうをつなぐ穴。トリオン兵が出入りするのに使われる。上記の通り三門市ではボーダー本部に誘導装置があるため、その周辺の警戒区域以外には基本的には発生しないが、完全に出来てはおらず今も世界中で人知れずこっそり開かれてたりする。 ○トリオン兵 トリオンが動力源の兵隊人形。こいつらには一般の兵器(戦車など)は効かず、トリガーを使って初めてダメージを与えられる。 ●ぼんち揚 迅が作中で好んで食べている菓子で、ぼんち株式会社から発売されている実在の揚げ煎餅。 当初は「ぼんち揚げ」と微妙に名前が異なっていたが、迅にこれを食べさせていた所、ぼんち株式会社から作者へぼんち揚が送られた。 更に「サキよみジャンBANG!」でコラボ企画が行われ公認の存在となり、31話からパッケージが本物のぼんち揚になった。 そして2014年2月25日から5月末までローソンやイオン、一部のアニメイト等でジャンプ新鮮力キャンペーンの一環としてワールドトリガーのコラボパッケージのぼんち揚が全国販売される事になった。 最早この作品の代名詞的存在と化している。 アニメ版では広告やら何やらの関係か残念ながら「あげせん」に改変されてしまった。 ただしアニメでは出せないだけで、BD、DVD特典のドラマCDでは必ず「あげせん」ではなく「ぼんち揚」が出てきている。 2020年ではぼんちのオンラインショップ限定で再びコラボが行われており、こちらはアニメの描きおろしパッケージとなっている。 このようにかなり用語が多く説明も長いが、これでもかなり端折っているので、さらに詳しい情報はワールドトリガーの用語と本誌と単行本とTwitterを調べてみよう。 追記修正は作者の幸運を望みながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2014-11-26 21 03 12) アニメのバトルシーンがたしかなまんぞく。あとは作画だ… -- 名無しさん (2014-11-29 08 19 19) バトルシーンに力を注ぐ代わりに他がGIRIGIRIになっちゃうんだろうな…侵攻編とかバトルラッシュなのにどうなることやら -- 名無しさん (2014-12-01 02 45 52) アニメは作画よりもテンポの悪さを改善して欲しい。妙な間とか多いし -- 名無しさん (2014-12-01 07 30 34) 相変わらず記者の反応が生々しい -- 名無しさん (2014-12-02 23 08 12) 面白ーい!! 1番とは言わんが、面白いじゃんコレ! ひとまず1巻だけ…なんて思ってたらその日に続巻買いに行っちゃったじゃないか!!友情パワーも大好きだが、こういうタイプも嫌いじゃないぜ…! -- 名無しさん (2014-12-06 16 17 49) 主人公のチームを見た目ロリショタとメガネにして人気キャラを容赦なく裏方に送る作者の思い切りのよさよ… -- 名無しさん (2014-12-11 18 56 16) アニメは俺的にはなをでぼんち揚無くしたのかだけホントにもうなんなんホントになんなのん -- 名無しさん (2014-12-11 20 08 48) ↑ぼんちあげは犠牲になったのだ…なんかいろいろな大人の事情の犠牲にな… そんな事よりいま迅さんって何やってんの? -- 名無しさん (2014-12-11 20 55 37) 普通に防衛任務orA級攻撃手のランク戦or暗躍 合間合間でぼんち揚をぼりぼり -- 名無しさん (2014-12-11 21 33 27) 公式発表は見当たらんがフラゲ情報か何か?だとしたら書き込むのは感心しないぜ -- 名無しさん (2014-12-11 22 11 15) 駆除していいかな?どうもフラゲみたいだし。 -- 名無しさん (2014-12-13 17 49 27) 合併号休載による1ヶ月待ちはつらいぜ… -- 名無しさん (2015-01-18 02 13 53) 作者の身体が心配になる漫画。 -- 名無しさん (2015-02-02 18 07 33) ↑3まだ、消さないのかい?それにしてもゲーム化したら凄い面白い設定と思ってただけに正式に決まったのはやったで!ただ、ファンタみたいにオリキャラでC級からのし上がる感じかどうかが気になる… -- 名無しさん (2015-03-26 14 17 58) opに那須隊がいたということはランク戦までやるのかな? -- 名無しさん (2015-04-27 10 54 20) 今回のアニメターミネーターぽかったな 流動体にショットガン -- 名無しさん (2015-05-10 22 49 27) この展開で一週おあずけは辛いです、先生w -- 名無しさん (2015-06-10 00 33 58) 今週の話東映の本気が出てて凄く面白かった -- 名無しさん (2015-06-17 12 32 52) アニメオリジナル部分ってどこなんだろう…。とりあえず、単行本買って読んだんで、こんなこともあろうかとBDに落としていたアニメの視聴開始 -- 名無しさん (2015-07-14 11 33 52) 後から読み返すと、弱いと思ってたキャラは相対的な問題だというのも驚いた。A級(笑)だったが、メチャクチャ強いじゃん!というか迅がおかしかったのか(戦慄) -- 名無しさん (2015-07-14 11 41 35) 最近ショック受けたのが単行本2刷以降で初版本から更に加筆修正があると知ったこと。最初に気付いた人凄ぇと思った。 -- 名無しさん (2015-07-21 21 25 17) アニオリって作者原案のシナリオなの?そうだったらアニオリもある程度安心なんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2015-07-22 20 37 11) アニメがちょうど11巻の内容キッチリで終わったおかげで「続きが気になる方は9月4日発売の最新刊を!」とツイッターで宣伝するファンが大量発生した模様w 担当が交代した時といい、ファンに(作者さんや担当さんなどの関係者ごと)愛されてる漫画だと思います -- 名無しさん (2015-09-02 21 20 10) 序盤の戦闘は空閑が強いだけの面白くない量産型バトルシーンにしか見えなかったが、今になって思い返すと あれも後から面白くするための布石だったんだなと -- 名無しさん (2015-10-30 18 59 46) やっぱミデン人は単体じゃあまり強くないのかもな。アフトクラトルもそうだが、ガロプラはB級上位の香取隊を見て「あれがトップなら楽だね」と言ってるし。…ただラービットが「トリガー使い捕獲用」なのにボーダー隊員に狩られてるのを見るに、アフトクラトルとその属国が異常に強いとも見える。 -- 名無しさん (2015-12-12 19 07 36) 影浦は杉田か… -- 名無しさん (2016-01-29 18 53 29) ギーヴを助けられなかったのが唯一の心残りだが、カロンの最期は最早自業自得としか言いようがない -- 名無しさん (2016-01-31 06 38 42) 自分が納得した上で自爆したのがせめてもの救いだね -- 名無しさん (2016-01-31 07 04 05) アニメ4月で終わりか・・・この際深夜でもOVAでもいいから続きやって欲しい -- 名無しさん (2016-03-31 18 35 23) 「はっきり言って、アニメが再開できるようになるには、あと2年は必要だわ」 -- 名無しさん (2016-05-04 23 48 26) 某ハンター漫画みたいにならないかいつもヒヤヒヤする。 -- 名無しさん (2016-06-18 19 29 43) レギンデッツ…… -- 名無しさん (2016-07-10 19 34 10) アニメ途中から見初めて、原作も読み始めたけど、途中からかなり面白いな。トリオン体はアニメのキラキラ描写のほうがSFで好きだった -- 名無しさん (2016-07-13 13 36 14) 最新刊読んだお蔭で作者が早く健康になる事をより一層願わざるを得ない。ユリさんはよ -- 名無しさん (2017-03-08 18 59 36) ↑4富樫と比べたらねこさんかわいそう。こっちはガチでやばい病気なんだから……↑1ガチで安心した。個人的には月刊誌に移動すればいいのに、ワートリ -- 名無しさん (2017-03-08 19 38 23) もういっそのこと、原作:葦原大介氏 作画:板垣恵介氏というのはどうだろうか -- 名無しさん (2017-03-29 10 53 45) 葦原先生完治しろ…完治しろ… -- 名無しさん (2017-09-19 01 44 43) ↑2なぜ板垣? -- 名無しさん (2017-09-19 02 23 07) もう連載再開は諦めたから、2ヶ月連続刊行を決めたクズ編集の名前だけでも公表して欲しい -- 名無しさん (2018-05-31 11 11 24) ↑休載前から公表済み。少し調べればわかることを安直に書かないこと。あとコメントが少し過激なので控えるように。 -- 名無しさん (2018-05-31 11 27 29) 冨樫の腰と並んで完治してほしい -- 名無しさん (2018-05-31 11 44 58) 公式Twitterから連載再開を発表! -- 名無しさん (2018-10-15 10 55 55) 連載再開やったぜ!! -- 名無しさん (2018-10-30 00 17 00) 全く衰えがなくて、ほんとそのまま続きが来たなって感じですげぇや…… -- 名無しさん (2018-10-30 03 27 11) 19巻で写真の旧ボーダーメンバーの名前判明。バッドエンド確定でも前日譚読んでみたい -- 名無しさん (2018-12-05 22 04 58) アニメ2期の製作が発表!やったぜ! -- 名無しさん (2019-12-21 20 01 26) アニメ2期は2021年1月9日からスタート! -- 名無しさん (2020-10-24 02 06 51) 3rdシーズンの制作が発表 -- 名無しさん (2020-12-19 19 55 56) A級の全員の顔ぶれが解禁!A級部隊全体としての項目もできたらいいなと思う -- 名無しさん (2021-01-05 21 40 54) ↑14今、板垣恵介って検索したけどゴリゴリの作風じゃねぇか… -- 名無しさん (2021-03-31 21 44 47) BLEACHのホロウでも似たようなこと思っているけど近界民って三門市以外の日本はおろか海外にも出没するのかな。それに現実における外国人のボーダーなんて今のところ出てない気がするしね -- 名無しさん (2021-06-03 23 34 06) ↑確か、基本三門市に出てるけど海外でも小規模程度だったらちょくちょく出てるよ。まあ作中では全て三門市に出没していることになっているけど。 -- 名無しさん (2021-06-04 06 51 08) キャプテン翼のワールドユース編やハンターハンターの暗黒大陸編以上にキャラ増やしてほしい -- 名無しさん (2021-07-30 20 15 40) アニメ3期は10月9日(正確には10月10日)からスタート! -- 名無しさん (2021-08-15 20 18 16) ワートリ時空の言語学者とか文化人類学者って何してるんだろう… -- 名無しさん (2022-01-19 15 52 21) スカウトするときになんて声かけてるんだろな -- 名無しさん (2023-01-23 22 32 40) 逃亡者編、他の話と毛色は全く異なるけど、なんかキッズマインドを刺激するのすごく分かる。 -- 名無しさん (2023-03-31 03 02 08) 「ブラッククローバー」みたいにジャンプGIGAで季刊連載した方が良いと思う。 -- 名無しさん (2023-09-28 18 39 49) 現状の耐久試験と言う名のオリゲーテーリング編で未完になりそうな気配。もう作者のカラダが保たん -- 名無しさん (2024-06-17 21 17 10) 名前 コメント
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【種別】 必殺技 【用語】 トリガーフルバースト 【よみがな】 とりがーふるばーすと 【バトルスタイル】 仮面ライダーW ルナトリガー 【マキシマムスロット】 トリガーマグナム 【ガイアメモリ】 トリガーメモリ 【使用条件】 ルナトリガーでマキシマムスロットにトリガーメモリを使用 【マキシマムドライブの音声】 立木文彦 【登場話】 第6話、第8話、第16話 【特徴】 超人化したドーパントの人間がドーピングしているガイアメモリを破壊(メモリブレイク)するための仮面ライダーW ルナトリガーの必殺技。可変式エネルギー銃、トリガーマグナムのマキシマムスロット(未)にトリガーメモリをマキシマムドライブする事で発動する。トリガーの力のエネルギーがトリガーマグナムに増幅して、青と黄色の光弾が複数射出され拡散し、敵ドーパントを追尾して命中させる。倒されたドーパントは人間に戻り、体内に吸収されていたガイアメモリを排出し、メモリだけを破壊する。 【メモリブレイクしたドーパント】 ドーパント 使用話 アノマロカリス・ドーパント 第6話 コックローチ・ドーパント 第8話 【関連するページ】 トリガーマグナム 仮面ライダーW ルナトリガー 必殺技 第6話 第8話
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せいしゅんとりがー【登録タグ せ クラフトP 曲 鏡音レン】 作詞:クラフトP 作曲:クラフトP 編曲:クラフトP 唄:鏡音レン 曲紹介 私が中学生の頃、ものすごくたくさん聞いてたミュージシャンへの敬愛を込めて作った曲です。通称「TheBoss」。(作者コメ転載) イラストは裏花火氏が手掛ける。 歌詞 このバカでかいライブハウスじゃ今日も新しい歌が生まれ 浮いては沈んでを繰り返し続ける ある者は神と崇められ、ある者は虐げられ 終わりの見えない数字と褒め言葉をじっと待っている 毎晩新しい歌を探しまわる廃人(ジャンキー)よ、よく来たね 今夜もお宝探し当てられたかい? 少しでも胸に引っかかったらGJ!と叫ぶんだぜ 一言だけでもそれが次のチャンスへとつながるはずさ やがてはネットの海に消えてゆく運命の歌たちでも 十年後、今の君の笑顔や涙や夢を呼び起こしてくれる そんな歌になるはずさ 大人になった君への青春のトリガー 例えば夜景の灯りのひとつひとつは誰かのパパとママが 生涯をかけて点した灯りさ ここにある無数の名もなき歌も君と同じような 想いを託してどこかで誰かがそっと作った歌だ ここじゃどんな音を出してもどんな歌を歌ってもいいのさ 気に入らなければすぐに止めたっていい だけどちょっとだけ、ほんのちょっとだけ思いやって欲しい 見知らぬ誰かも君と変わらない「人」なんだってことを 「ありがとう」って伝えたい人がいるんだ 歌を待っててくれる君たちへ かつて共に同じ作品(もの)を作ったあなたへ 君たちのおかげでここにいられた 「負けられない」って思わせてくれる人たちが 周りにたくさんいる場所は他にないって思うんだ 「ニコニコ動画」こんなとこだけど 俺が今愛してる場所だ 今すぐみんなにじゃなくたって 10年後にあの人に届けばいいなってものもあるよね どこかで誰かの胸や ipod の中に残ってくれてたらいいな 聞こえてるかい? みんなが残した歌で今日もライブハウスは朝昼もなく回り続ける 浮いても沈んでも知ったことじゃないぜ もっと高いとこ目指すのも別の場所を探すのも 正解などない やれるとこまでやっちまったほうがいいぜ あの歌を聞いたとき君は何してた 思い出すだろう いつか今日の日を思い出す歌は 君にとってどの歌なんだろう ひとつひとつの歌たちがきっと誰かにとっての 青春のトリガー コメント 名前 コメント
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コインシデンス処理 TGCで発行されるトリガー SLave Board ASIC High-pT Sector Logic の順に処理される トリガー系 ASD Amplifier Shaper Descriminator アナログ信号の増幅、整形、デジタイズ PP Patch Panel ASIC バンチ識別を行う SLB SLabe ASIC HpT 各SLB ASICからのコインシデンスの結果を統合 SL Sector Logic